
2025年3月おすすめ
3月のおすすめコレクション【春の息吹】
春の訪れとともに、心が弾むような新しい輝きを身にまといませんか?
3月おすすめコレクション【春の息吹】は、花々がほころび、そよ風が優しく吹き抜ける季節をイメージしたデザインが特徴。繊細なシルバーワークに、春の光を思わせるストーンやモチーフをあしらい、上品で軽やかなジュエリーに仕上げました。
新しい季節の始まりにふさわしい、華やかでありながら日常に馴染むジュエリーをお楽しみください。
今だけの特別コレクション、ぜひお見逃しなく!
【特集期間】
2025/3/1(土)~3/31(月)
3月の誕生石・珊瑚(コーラル)の面白雑学!
春の訪れとともにやってくる3月。そんな3月の誕生石のひとつが「珊瑚(コーラル)」です。
実は、珊瑚は一般的な「鉱物の宝石」とは異なり、海の生き物が生み出すオーガニックストーン。
古くから幸運や魔除けの力を持つとされ、日本でも親しまれてきました。
今回は、そんな珊瑚にまつわる面白い雑学をご紹介します!
🔹 1. 実は“石”じゃない?!
宝石というと鉱物を思い浮かべがちですが、珊瑚は海に生息する「サンゴ虫」と呼ばれる小さな生物の骨格が積み重なってできたもの。
つまり、生物が作り出した宝石なんです!
🔹 2. 幸運を呼ぶお守りとしての歴史
珊瑚は古代ローマ時代から魔除けや幸運を呼ぶお守りとして大切にされてきました。
特に、ヨーロッパでは子どもを守る石とされ、赤ちゃんのためのネックレスやおもちゃに珊瑚が使われることもあったんだとか!
🔹 3. 日本と珊瑚の深い関係
実は、日本は世界有数の赤珊瑚の産地!
特に、高知県や沖縄県周辺の海では貴重な「血赤珊瑚(ちあかさんご)」が採れることで有名です。
江戸時代から明治時代にかけては、日本の珊瑚がヨーロッパや中国へ輸出され、高級宝飾品として人気を博しました。
🔹 4. 色によって意味が違う?
珊瑚にはさまざまな色がありますが、それぞれ意味が異なります。
- 赤珊瑚(血赤珊瑚):生命力・魔除け
- ピンク珊瑚:愛と優しさを育む
- 白珊瑚:純粋さと癒し
- 青珊瑚:冷静な判断力を与える
特に、赤珊瑚は「厄除けの石」としても知られ、人生の節目に贈るお守りとして人気です!
🔹 5. 実は“生きている”宝石?!
珊瑚の元になる「サンゴ虫」は、今も世界中の海で生きています。
しかし、環境の変化や乱獲によって減少している種類も…。
そのため、珊瑚のアクセサリーを選ぶ際は、サステナブルな採取方法で作られたものを選ぶのが大切ですね!
さて、ここからは今月のおすすめの一部をご紹介いたします♪
花を運ぶ使者として、あるいは大切な人への想いを託すメッセンジャーとして、このブローチは特別な物語を秘めた一品です。日常使いはもちろん、特別な日のアクセントとしても映える、心のこもった逸品です。
動きに合わせて揺れるオパールは、その瞬間ごとに様々な表情を見せ、まるで生命を宿したかのような魅力を放ちます。オパールの遊色効果と相まって、装う人の個性を自然に引き立てる、アーティスティックな一品です。
SV ダブレットオパール 幻想の羽ばたき— バタフライリング
繊細な羽を広げた蝶が、そっと指先に舞い降りたかのような優美なリング。シルバーの透かし細工が描く繊細な蝶のフォルムには、煌めくマルカジットが散りばめられ、クラシカルな輝きを放ちます。中央には幻想的な輝きを秘めたダブレットオパールがセットされ、まるで夜空の神秘を閉じ込めたかのような美しさを演出。
中央で結ばれたリボンには小さな花モチーフが添えられ、スカーフやジャケットの襟元に、また帽子やバッグのアクセントとしても映える、クラシカルな存在感を放ちます。緻密に施されたマルカジットの煌めきは、光の角度によって表情を変え、シルバーの上品な輝きと見事に調和しています。
今月のよみものはいかがでしたか?3月の誕生石である珊瑚は、石ではなく生き物が生み出した宝石であり、古くから幸運や魔除けのお守りとして愛されてきました。
また、日本とも深い縁があり、美しい色合いが多くの人々を魅了し続けています。
これから珊瑚のジュエリーを手にするときは、その歴史や意味を思い出してみると、より一層特別なものに感じられるかもしれませんね。
2025年3月末までの特別価格にて販売中です♬
【特集期間】
2025/3/1(土)~3/31(月)