2025年12月おすすめ:【Lueur d’Hiver(リュール・ディヴェール)コレクション】

2025年12月おすすめ:【Lueur d’Hiver(リュール・ディヴェール)コレクション】

12月がやってきました。
街がきらめきを増し、空気が透き通るこの季節。
一年の終わりに、自分自身や大切な人への“とっておき”を選びたくなる頃です。

今回のよみものでは、そんな特別な12月にぴったりのジュエリーをご紹介します。
静かに輝く天然石と、シルバーの繊細な装飾が織りなす美しい世界。
身につけるたびに心まで整う、冬のきらめきをぜひ感じてください。

2025年12月末までの特別価格にて販売中です♬

【特集期間】
2025/12/1(月)~12/31(水)

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今月のよみものは:空と夜を纏う、12月の誕生石の物語

12月の誕生石として知られるターコイズラピスラズリ。このふたつの青い天然石は、色の美しさに加え、古代から現代に至るまで人々の暮らしや信仰、芸術に深く関わってきた、特別な意味を持つ石です。

ターコイズは、明るく澄んだ青に網目状の模様(マトリクス)が浮かぶ石で、古代エジプトやペルシャでは、災いから身を守る護符として重宝されてきました。ネイティブアメリカンの文化においても「天と大地をつなぐ聖なる石」とされ、儀式や装飾品に用いられるなど、スピリチュアルな意味合いが強く込められています。現代においても、ターコイズは「旅や人生のお守り」として世界中で親しまれ、贈り物としても人気です。

一方、ラピスラズリは、濃く深い群青の中に金色のパイライトが星のように輝く、幻想的な天然石。古代メソポタミアやエジプトでは「神に捧げる石」として神殿や王族の装飾に使われ、ツタンカーメン王の黄金のマスクにも使用されていたことが知られています。また、中世ヨーロッパではこの石を粉砕して絵具「ウルトラマリンブルー」として使用し、レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメールなどの巨匠が神聖な青を描くために用いました。

ターコイズが「空の守り手」だとすれば、ラピスラズリは「夜空の語り部」。光と影、動と静──対照的な魅力を放ちながら、どちらも12月という一年の終わりにふさわしい、凛とした美しさをたたえています。

大切な人へ、そして自分自身への贈り物に。
この12月は、空と夜を宿すふたつの青い石に、静かで力強い祈りを込めてみてはいかがでしょうか。


ここからは、今月のおすすめ商品の一部をご紹介♪

SV  ラピスラズリ スクエアバーリング


美しいディープブルーが印象的なラピスラズリを使用した、シルバー925製のスクエアバーリングです。

長方形にカットされた天然石が、モダンで洗練された雰囲気を演出。シンプルながらも存在感のあるデザインは、日常使いはもちろん、特別な日のアクセントにもぴったりです。

 

SV ターコイズ レトロワイド リング 

繊細な透かし模様と立体的な装飾が美しい、レトロな雰囲気漂うワイドタイプのシルバーリングです。クラシカルなディテールが指元に華やぎを与え、ひと目で印象に残る存在感を放ちます。

 

SV ターコイズ&オパール サイレントブルームリング

静かに咲き誇る花々のように、繊細な美しさを秘めた「サイレントブルームリング」。
中央のターコイズには星屑のようなパイライトが浮かび、その両脇に配されたオパールが揺らめく光彩を放ちます。シルバーの細やかな彫金細工は、まるで蔓草が絡む庭園の一角を切り取ったような立体感。

 

SV  ターコイズ&マルカジット フクロウ ブローチペンダント

ラッキーモチーフのフクロウをかわいいブローチ/ペンダントヘッドです
パッチリと開いた大きな目の、ふわふわとした羽根をもつフクロウが
凛と小枝につかまる姿を、立体的にデザインしました♪


SV ラピスラズリ ナイトブルームリング

まるで夜空に咲く一輪の花のように、深く幻想的な青が輝く「ナイトブルームリング」。ラピスラズリのオーバルカボションが放つ、静かな煌めきとミステリアスな魅力は、見る人を惹きつけてやみません。


今月のよみものはいかがでしたでしょうか?

この冬の装いにそっと寄り添うジュエリーは、
きっと日常に小さな“魔法”をかけてくれるはずです。

お気に入りのひとつを見つけて、
今年最後のひと月を、自分らしく、美しく締めくくりましょう。

次回のよみものも、どうぞお楽しみに。

2025年12月末までの特別価格にて販売中🍁

【特集期間】
2025/12/1(月)~12/31(水

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