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鳥獣戯画 印地打ち リング - 11号 【現在こちらの商品はオーダー品もしくは入荷待ち商品となっております。お届けまで最大1ヶ月半程度のお日にちをいただきます。※入荷状況により前後の可能性有り】
【鳥獣戯画 ジュエリーコレクション】
漫画のルーツともいわれ親しまれている「国宝 鳥獣人物戯画」所蔵先である京都高山寺に認定を受けて碌山ジュエリーとして誕生しました。鳥獣人物戯画×碌山ジュエリーの世界観をお楽しみください。高山寺は774年に創建された由緒ある古刹で「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。ご購入いただいた金額の一部は高山寺に納められ文化財保護・環境保護の為に使われます。<鳥獣戯画とは>平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて、当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描かれた絵巻になり日本最古の漫画といわれています。
甲巻・第13紙~第14紙に続く猿、兎、蛙の追いかけっこのアートから生まれたリングです。このアートは鳥獣戯画で最も有名な場面です。「年中行事」の印地打を描いたのではないかという説があります。印地打ちとは旧暦の正月や端午の節句に行われた、合戦を真似て二手に分かれ石を投げ合う子供の遊び行事で、 石以外にも棒や刀を振り回すこともあったそうです。
葉っぱを持ちながら元気いっぱい走り回るうさぎと蛙がなんとも愛らしいリングです。猿を追う合戦の熱い様子を和のテイストあふれるカーネリアンで彩ります。絵巻中で描かれている2人が追いかけている猿は「逃げる猿ピンブローチ」の猿なのですよ。▼「逃げる猿 ピンブローチ」はこちら
DETAIL
〈素材〉シルバー925〈石〉カーネリアン、マルカジット〈モチーフサイズ〉最大縦19㎜×横22㎜〈サイズ調整可能範囲〉±1号天然石を使用している為、色や形・内包物に若干の個体差が生じます。またブラウザによって実際の色味に若干差が出ますことをご了承ください。